2024 Activity Record2024年 活動記録

フリスクールの高校説明会

フリースクール三重シューレと連携している通信制高校の代々木高等学校の説明会を開催いたします。
フリースクール三重シューレを巣立つ子どもの多くは、連携している代々木高校の卒業証書を取得しています。
...三重シューレと代々木高校のダブルスクールを選ぶ理由? 代々木高校の個別学習はどのようにしているの? 途中で辞める人は?
...皆様の疑問に対して、在籍中の高校生と講師がありのままをお話いたします。
どうぞ、お気軽にご参加ください。
日時 2024年12月14日(土) 13:30~16:00
場所 アスト津4F会議室

詳しくはこちらのチラシをご覧ください。

ボランティア募集

ボランティアを募集します。詳しくはこちらのページをご覧ください。

第13回みえ不登校フォーラム 10/19

・午前:保護者相談会
・午後:みえ不登校フォーラム「子どもと保護者に寄り添った支援」をテーマに開催いたします。
第一部は当事者によるシンポジウム、第二部は保護者によるシンポジウムを企画いたしました。
不登校の子どもの育ち・支援について皆様とともに考える機会にしたいと願っています。
どうぞお気軽にご参加ください。
詳しくは、みえ不登校支援ネットワークのサイトでどうぞ

東洋大学教育学科オンライン講演

東洋大学教育学科の学生向けに石山がオンライン講演

「不登校相談」 完全無料になりました!(三重県の委託事業)

不登校について悩んでいらっしゃる方のお気持ちを聞かせていただき、保護者としての対応、勉強のこと、進学のこと、ひきこもること、学校との関係、これからの支援、いじめの対応などについて、ご一緒に考えさせていただきます。
個人情報保護を厳守いたします。学校等へ連絡することはございませんので、お困りごとやどのようなことをご質問いただいても大丈夫です。
また、三重県教委が各学校に通知した不登校支援の「確認シート」のご利用の仕方についても、ご相談ください。
お気軽にお申し込みください。

日時 : 平日の9:30~17:30の中で、2時間の予約制。
場所 : 津市広明町328番地 津ビル
     みえ不登校支援ネットワーク事務局(NPO法人フリースクール三重シューレ)
時間 : 初回2時間、2回目以降1時間
方法 : 対面相談、オンライン、初回相談後は電話相談も可(15分程度)
費用 : 無料(令和6年5月から、三重県教委の委託事業で完全無料)

対象 : 保護者、祖父母、教育関係者など
お申し込み方法 : お電話で 059-213-1116 までお申し込みください。

令和6年度 不登校の子どもの保護者相談会を開催します。

三重県教育委員会は「不登校の子どもの保護者相談会」を全9回開催します。
石山佳秀が講演会講師として参加いたします。
第4回(鈴鹿) 第8回(伊勢) 第9回(津)
詳細は三重県教育委員会のサイトから
https://www.pref.mie.lg.jp/SEISHI/HP/m0206900157.htm

不登校支援の推進について、県教育委員会から公立学校に通知が出ました。

検討会での意見をふまえ、支援の推進について、県教育委員会から公立学校に通知しました。
三重県教育委員会事務局生徒指導課不登校支援班の記事はこちら

講演のご依頼について

「子どもの育ちと自己肯定感」「不登校支援と自己肯定感」をテーマに代表の石山が講演をさせていただきます。 対象は、三重県内の保護者、教育及び支援関係者です。質疑を含めて70分~90分ぐらいのお時間で企画していただけるとありがたいです。
講演料はご相談ください。

【講演会のアンケートより】

・今まで私がしてきたことが子どもの自己肯定感を低くしていたことに気づかされました。子どもの自己決定を大事にし、子どものことを評価せず、信頼して子育てをしていきたいです。(保護者)
・自己肯定感は、評価の上に成り立っていると思っていた自分が恥ずかしい。子どもを信頼し、尊敬し、愛し、自分自身も自己肯定感の持てる人間でありたいと感じました。(保護者)
・子どもとの関わりの中で、いろいろな出来事に対して親として先回りしてアドバイスしていることがあったが、それが信頼されていないことにつながる危険性があることを実感させられました。(保護者)
・今回初めて参加させてもらいました。これからの子育てでもっと子ども達のことを信頼しようと決心しました。とてもヒントをいただけたと思います。(保護者)
・今年の夏休み中の私の課題でもあった「子どもへの接し方」が前向きに考えられる良いきっかけとなりました。子どもを信頼して見守っていくことが今から自分にできることなのだと思いました。(保護者)
・日本がこんなにも親からの愛が子に伝わっていないことや自殺や引きこもりの割合が高いことや、自分に満足している割合が他国と比べて低いとは知らなかったので、とても驚きました。(教職員)
・「今のあなたでいい」と言っていながら、自分が発していたメッセージは違うものだったなと振り返って思いました。「どんな評価でも(できなくても)自分でいい」と思える子ども達になれるように「何が伝わったか」を意識していきたいです。(教職員)
・「評価する(ほめる)」ことがその子どもを認めてあげていることだと思っていたが、それは、子どもの生きづらさにもつながっていくのだと思いました。(教職員)
・他からの評価ばかりの社会、評価に依存する生き方は、社会に出たとたんしんどくなる、という内容にはっとしました。私も子どもを愛しているつもりでしたが、うまく伝わっているかどうかというと自信がないです。(教職員)
・とても良いお話だったので、もっと多くの人に聞いていただきたかったです。(多数)
・何度でも繰り返し聞きたいです。またしてほしいです。(多数)
・(オンラインだったので)直接聞きたかったです。ぜひ生でお聞きしたい。(多数)

FM三重の番組に出演

2019年4月からFM三重(78.9MHz)の「ゲツモク!」という番組のコーナー「不登校を考える」に石山が生出演しています。毎月第4木曜日 17:25~17:35 10分弱
「ゲツモク!」radikoでも視聴できます。